利用者様やそのご家族の生活を、幼児期から就労までしっかりサポートするために、お⼦様を中心に「こんぱすi」「親御様」「地域・教育機関」の三位一体の関係性を大切にします。
利用者様やそのご家族の生活を、幼児期から就労までしっかりサポートするために、お⼦様を中心に「こんぱすi」「親御様」「地域・教育機関」の三位一体の関係性を大切にします。
お子様の発達に関する相談はもちろん、ごきょうだいや保護者様に関する相談にも積極的に応じています。お子様の生活を中心に、ご家族の皆さまが楽しく生活できるようサポートいたします。
お子様の個別支援計画のご説明での面談、毎回のご利用送迎、行事やイベントなど、スタッフと顔を合わせる機会は多いです。また、毎回のご利用時には連絡アプリでのやり取りがございます。
現在ご利用されているお子様やそのご家族の方々も、子育てのお悩み、制度の利用に関すること、学校でのトラブル、将来の進学や就職のこと、相談支援事業所の紹介など、それぞれのご家族にそれぞれの悩みがあります。
スタッフが一緒に解決の道を探しながらサポートいたします。困ったときにはご遠慮なく、ご相談ください。
こんぱすの発達支援は、お子様が毎日の活動やイベントでいろいろな体験や経験を重ね、将来、大人へと成長したときの生活・仕事・余暇などへの自立であったり、必要としている福祉サービスをスムーズに受けられることを目指して組み立てられます。
保育園・幼稚園への入園、小・中・高等学校への進学、児童館(ミニ児)のご利用、サークルや習い事、引っ越し先など新しい地域での福祉サービスのご利用など、新しいライフステージへと移行される際には、ご家族と協力しながらお子様の情報を関係機関と共有し、スムーズに発達支援が引き継がれるようお手伝いいたします。
こんぱすでは、お子様自身が住んでいる地域を知る機会を提供します。
外出企画で周辺の公共施設に見学に出かけたり、公園の散策や商業施設へ買い物に出かけたり、グループワーク活動では、周辺地域の成り立ちや防災マップの理解などにも取り組んでいます。
また食育活動では、近隣の商業施設へ食材を買いに出かけたり、イベント企画では地域のお祭りに参加してキッチンカーで販売体験をしたりしています。
地域で活動されている団体にご協力いただき、マジックショーや絵本の読み聞かせなどを披露いただいています。
また、クリスマスや新年会などの年中行事のイベントは、各事業所との交流も兼ねて区民センターや地域会館などを活用しています。